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パチンコ店で起きる、セクハラ、パワハラ問題について

僕が店長として初めて店舗に赴任した際

・過去の上長から部下へのパワハラ

・勤務歴の長いアルバイトから新人アルバイトへの言葉のパワハラ

・お客から女性スタッフへのセクハラ

・お客からスタッフへの暴言等のパワハラ

このような感じの中々カオスな状態でした。

これが平成26年の後半頃なのですが、僕の店長としての初仕事はこれらを一掃する事が初仕事でした。

この時店舗には僕と既存の店長と二人店長が存在するという、僕の所属する会社のカオスっぷりが伺えますw

 

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上長からのパワハラ

どのようなパワハラだったか?

  1. 特定社員を完全に無視
  2. 有りえない数値目標を部下に持たせる
  3. 部下に作業時間を与えずホール業務以外は自己啓発としてサービス残業

大きく分けるとおおよそ上記のようなパワハラが横行していました。

ある意味これの詳細を僕が集めて、そしてこの上長を退陣させるのが僕の役目でした。

特定社員を完全に無視

これは割と簡単に暴けました。

アルバイトの意見、他社員の意見をヒアリングし無視されている社員にはレコーダを持参させ何かしら質問等を元店長に投げかける際全てを録音させました。

1週間程で完全に無視しているという証拠固めが出来ましたので、レコーダーの内容を僕が本社へ持参しまず1つめの証拠を確保となりました。

有りえない数値目標を部下に持たせる

時間時間の目標の稼働数であったり、担当機種のアウトの目標。

この目標数値が極端に高い数値で、未達の場合上長から叱責されると。

これについては

・目標値が現実とかけ離れているのは現状の営業数値を見れば分かる

・それを理由に叱責している姿を押える必要があるので、これもレコーダーを持参

この証拠も1週間程度で集まりました。

部下に作業時間を与えずホール業務以外は自己啓発としてサービス残業

これが一番問題だったのですが、例えば新台入替に対する各種準備

これは就業時間が終わった後に皆実施していました。

社員全員からのヒアリング、また所属アルバイトからのヒアリングからこの事実も実際に起きているという事の確証が得られました。

バックヤードで就業時間後に入替準備をしている動画も残っています、また残業申請も出ていないのでサービス残業が確定しました。

元店長に証拠を突きつけ、パワハラを実施していた旨を認めさせる

ここまでの証拠を全て本社へ提出、人事労務部門責任者と僕とで元店長へ全てを突きつけました。

結論元店長は全てを認めて降格処分となりました、ちなみに店長から一気に清掃スタッフ(役職無し)までの降格でしたので、辞令が出た当日に自主退職となりましたよ。

 

勤務歴の長いアルバイトから新人アルバイトへの言葉のパワハラ

俗にいう所のアルバイト内の派閥みたいな物が存在していまして、そこのボスアルバイトに目を付けられた新人アルバイト。

  1. インカムで返事をしてもらえない
  2. 休憩に入っても挨拶がかえってこない
  3. 取り巻きアルバイトが新人アルバイトに、〇〇さんに嫌われてるから辞めた方がいいんじゃない?等暴言。

この事象に対し対象の新人アルバイトにレコーダーを持たせ全ての会話を録音。

これは即日全て揃いましたので、僕がボスアルバイトと面談を実施。

僕「あなたの言動全てレコーダーで録音してあります、これはパワハラに該当する可能性があるので今後このような行為は止めて下さい」

目の前にレコーダーという証拠が残っているので、何も反論は出来ませんよね。

この対象ボスアルバイトはそれでも暫く勤務していました、しかし事あるごとに僕からの指導が入り2カ月程後に自主退職となりましたよ。

 

お客から女性スタッフへのセクハラ

これも常態化していた事案でして、しかもセクハラされている側も既に状況に慣れてしまいセクハラと思っていないという重症案件でした。

これでは今後入社してくる女性社員、また女性アルバイトの離職率が上昇する事は簡単に予見出来ますよね。

ですので

  1. スタッフへのボディタッチ
  2. スタッフへの卑猥な言葉での声掛け
  3. 付きまとい
  4. 連絡先の強要

上記は全て約款に禁止事項として付けくわえ、該当するお客には僕が数段階に分けてお声がけを実施。

3度目のお声がけが出禁のお声がけとなり、常連と呼ばれていた数名の男性客を出禁対応。

以後現在もこのルールは継続しています、でも最近はセクハラ事案は本当に少なくなりましたね。

平和は良い事ですよねw

 

お客からスタッフへの暴言等のパワハラ

これも常連と呼ばれる方々の中の数名が行っていた行為でして

  1. 何でおれだけ出さないんだ!
  2. 遠隔だろ!

おおよそこの文言から各種酷い言葉へ発展していきます。

僕がこの店へ赴任した際、この対応をアルバイトやリーダーレベルの職位が対応していたのですが、ようはお客のストレスのはけ口的な対象となっていた。

僕が赴任した後は

僕「全て僕が対応するので、きつい口調で何かしら言われたら即呼んで下さい」

こうスタッフに伝達し、全てを僕と僕の右腕であるマネージャーで対応する事としました。

対応方法ですが、この手のストレスのはけ口にと考えている、いやそう考えてなくても既にその思考が身についているお客は

  1. 自分の優位性が保たれるべきである
  2. 店員は俺たちの下僕
  3. 相手をこき下ろして自分は気持ちよくなりたい

この思考でクレームを言ってくるのでまともな対応しても無駄です。

なので、この手のお客を対応する際はじめに

「他にもお客が居ます、その方々にも公平なサービスを提供する為に貴方と対応できる時間は10分です、これ以上の対応は有料となります」

このように伝えて対応に入ります。

すると当然相手は激高します、10分は相手の話を全て聞きますが、10分経過の時点で

「あなたと対応できる時間はここまでです、これ以上の対応は有料となりますがいかがしますか?」

と質問します、すると大概のお客は更に激高しますよね、この時点で

「これ以上無料での対応を望むのであれば、この先僕はあなたをお客と見れなくなくなります、ようはこれ以上の対応を望むのであれば出禁です」

このように伝えます、すると

  1. 分かった出禁で構わない
  2. 分かったこれ以上はもういい

この2パターンに分かれますので、出禁で良いと言った方は即出禁対応。

これ以上はもういいの方はとりあえずそのまま、数回同じ対応の場合には、次同様な事例が起きた場合は出禁の旨を伝えます。

これでほぼクレーム体質な方々は出禁対応が完了し平和なホールとなりましたよ。

 

パワハラ、セクハラと感じたら

証拠を残す事が重要です。

身体的なパワハラなんかは即弁護士に相談した方が良いと思います。

例えば意図的な無視、激しい言葉でのパワハラ、これらはレコーダーまたはスマホの録画モードを使用して証拠を残しましょう。

ホールでお客から受けるパワハラ、セクハラ、これらを上司に相談しても対応してくれない、こんな店は即辞めましょう、現在パチンコ店なんて求人だらけの超売りて市場ですから環境の良いお店は沢山あります。

環境の悪いお店は集客力も弱いです。

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